散財と映画

散財

昼間、arkでコンピュータパーツを注文。 以前からMac miniの体感速度の遅さに嫌気がさしていました。 そこで、なるべくお金をかけずに、投資額以上の体感速度向上(経験由来の主観でしかないですが…)を考えていました。 体感速度を下げている原因は言わずもがな、あのストレージです。 Mac mini Server(Late 2009)に標準で搭載されている2個のHDDはHGST Travelstar 5K500.BのOEM版です。 やはり回転数が5400rpmのHDDなんて起動ドライブに使うもんじゃありませんね。 ということでHDDの交換は確定。 体感速度を上げる手っ取り早い方法は、起動ドライブをSSDにすることです。 自作機とMacBookIntelSSDを載せているのでその効果はよく理解しています。 あとはメモリの価格が以前に比べて下落しているので、メモリの交換ですね。 スワップアウトさせないためにも、大容量のメモリと搭載しておくことは重要です。

型式価格数量
Crucial CTFDDAC064MAG-1G1 2.5SSD¥14,9801個
HGST HTS723232A7A364 SATA 320GB 7200rpm¥5,4701個
DDR3 204Pin S.O.DDR3-1066 4GB Micron ORG¥10,2002個

SSDには今流行のMicronのRealSSDを選択。 かなり人気の製品ですね。 在庫持っている所が少ないです。 早い・安い・旨い?な製品ですよね。 64GB版はWriteの速度が上位モデルと比較して遅いですが、十分高速なので問題なしです。 今回はいかにコストを抑えて体感速度を向上させるかがテーマなので、これを満たせれば良いのです。 ドライブは2個積めるので、2個目はHDDにしました。 SSDの容量の少なさをHDDで補わせます。 2.5inchのHDDはもっと容量が大きな製品が販売されていますが、あえてこのモデルを選択しました。 このHGST Z7K320は6月に発表され、最近出荷開始されたモデルです。 1プラッタ320GB(7200rpm)なので、現行の1プラッタ250GB(7200rpm)より記録密度の高さから高速であると考えられます。 ただ、まだこの製品は広まっていないようで、どれだけの速度が出るか分かりませんが…。 せめて1世代前のHDD(3.5inch)位の速度なら良いかなと。 あとはメモリですね。 Micron純正品を選択しました。 やはり大手の真っ当なメモリは動作が安定しますので。 単価が安かったのはグッドです。1枚売りなので、相性問題については若干賭になりますが…。 パーツが届いたら、Mac miniを分解してパーツの換装ですね。

映画

夜、友人と映画館へ。 夕飯をまだ食べていないと私が言うと、じゃあマクドナルドへ行こうと友人が言いました。 私はマジか?と思いましたが、まぁいいやとついて行くことに。 私はチキンバーガーオーロラのセット(L)とチーズバーガーを頼みました。 案の定、食後に気分が悪くなりました…。 あと、もの凄く食後にのどが渇きました(泣)。 気を取り直して、いざ映画館へ。 迷いましが、「魔法使いの弟子」を鑑賞することに。 なんかニコラス・ケイジ波動拳を打ってました(笑)内容ですが、これは駄目でしたね。 ストーリー考えた奴でてこいオラー!って思いました。 これ以上はコメントを控えます…。 次は何を見ようかな。